寝起きの口の中が粘ついて口臭がキツい!原因や対策法とは?

寝起きの口の中の「粘つき」や「口臭がキツい」などで悩んでませんか?

口の中には、何千億という細菌が存在していて、

・細菌が発生させるガス

・菌を洗い流す唾液の分泌の減少する

ことが原因なのです。

自分だけだと、寝起きの口臭がキツくてもいいですが…

異性が隣にいるときなどは口臭のことが気になりますよね。

ここでは、

・寝起きの口臭の原因

・寝起きの口臭対策

・起きたときに行う対策

などをまとめたのでご紹介します。

1.細菌が出すガスとは?

口の中には何千億もの細菌が存在していて、菌の種類も数百種類といわれてます。

この数百種類の菌の中でタンパク質などを分解する菌がいて、この菌が口の中の食べカス(タンパク質)などを分解することによって発生するガスが口臭の原因です。

アルコールを飲んだり、ニンニク料理などを食べていないのに口臭がキツい時ってありますよね?

これも、口の中の細菌がガスを発生させているからなのです。

2.寝起きの口臭の原因

◇唾液の量が減っているため

口の中の細菌は常に唾液によって洗い流され、ほとんどが胃酸によって死滅します。

しかし、寝ている間は起きている間に比べると唾液の量が半分程度に減ってしまうため、細菌が多くなり口臭がキツくなるのです。

唾液には洗浄作用や抗菌作用などがありますが、唾液の量が減ることでこの作用が失われてしまい、細菌が増えてしまいます。

唾液の流れが悪くなるため

起きているときは口を動かすので唾液は流れは良いですが、寝ているときは口の動きが少なくなるので、唾液が流れにくくなります。

流れなくなった唾液は口の中でネバネバします。これが口臭の原因になります。

◇細菌の量が最も増えているため

食後、3時間から口の中の細菌が急激に増えだし、8時間後が細菌の最も増えている状態です。最も増えている状態と寝起きが重なることで口臭が強くなってしまいます。

3.寝起きの口臭対策

就寝前の歯磨きはしっかりと行う

寝ているときは細菌が増えていくのでしっかりと行い、細菌の数を減らしておきます。


◇舌の表面も磨く

舌が白く汚れているのは(粘膜細胞や食べカスなど)が舌の表面に付着している汚れで、舌苔(ぜったい)と言います。

舌苔も口臭の原因になり、寝ている間は舌があまり動かないので細菌が繁殖しやすい状態です。

舌の表面の汚れや細菌をおとしておくことで、寝起きの口臭を減らすことができます。


少し多めに水分補給をしておく

水分が減ると唾液の量も少なくなり、口臭の原因になります。少し多め(コップ一杯)の水分補給をしておくことで、口の中の乾きを防ぐことができ、寝起きの口臭を減らすことができます


◇リラックスして寝る

リラックスしているときは唾液のが増えますが、ストレスがあると唾液の量が減少します。

リラックスして寝ることでストレス解消にもなります。


前日の飲食に気をつける

アルコールやニンニクなどの臭いの強い食べ物は寝起きの口臭の原因になります。

アルコールは体の水分を奪いやすいので、口の中が乾き、粘つくので口臭が強くなります。

4.起きたときに行う口臭対策

歯磨き粉を多めに使用する

朝食後の歯磨きは、歯磨き粉を多めに使用して口の中全体をしっかり洗い流すことで口臭を抑えることができます。


マウスウォッシュを使用する

マウスウォッシュは持続性はないですが、一時的に細菌の増殖を抑えることができます。


ガムを噛んで唾液をだす

特に「キシリトールガム」は虫歯になる心配がないので、歯磨き後にキシリトールガムを噛んで唾液を多く出すことで口臭対策になります。


唾液腺をマッサージする

舌下線(顎の下)耳下腺(耳の前)を刺激することで唾液が多く出るようになります。


しっかりと会話する

朝のあいさつなど、話すことで口輪筋(口のまわりにある筋肉)が刺激され、唾液が多く出ます。

5.その他の原因の対策

鼻で呼吸することを意識する

口呼吸は口の中が乾燥し、粘つきや口臭の原因になるので口呼吸防止テープなどを使用して口呼吸を改善する。

歯周病を治す

歯周病菌は口臭の原因になり、寝ているときに活発になるので、寝起きのときの口臭が一番キツくなります。歯周病が悪化するとガスや膿が出るので、治療する必要があります。

虫歯は治す・親知らずは抜く

虫歯は神経を腐らせ、腐ることで強い口臭を発します。親知らずは、横向きや斜めに向いて生えていることが多く、細菌が繁殖しやすい環境なのです。

コーヒーを飲みすぎない

口の中のpH値が酸性になり、細菌が繁殖しやすい状態になります。空腹時に飲むと、とくに口臭が強くなります。

夜更かしをしない

夜更かしすると自律神経の働きが乱れ、唾液の分泌が抑えられてしまいます

6.まとめ

寝起きの口臭がキツくなることは誰にでもあることなのです。

口の中は、

・清潔にする

・水分補給で乾かさない

・唾液をだす

ことが大切なのです。

寝る前と起きたときの対策をしっかり行うことで口臭を抑えることができ、改善していけるので口臭が気になる方は参考にしてください。

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