男性の顔のテカりやベタつきは脂性肌!?原因と対策法は?

脂性肌(オイリー肌)は男性にもっとも多い肌質です。

洗顔後、すぐに顔がテカったり、ベタついたりはしてませんか?

ニキビなどのさまざまな肌トラブルの原因になる「脂性肌」の原因や特徴、対策についてまとめたのでご紹介します。

1.脂性肌とは

脂性肌(オイリー肌)とは何らかの原因で必要以上に皮脂が分泌されている状態の肌のことです。顔のベタつきやテカテカと脂っぽく、油分が多い状態です。

2.脂性肌のメカニズム

皮脂の分泌が過剰になっている状態で、この皮脂の分泌は男性ホルモンの一種である「テストストロン」ステロイドの一種である「アンドロゲン」これらのホルモンは皮脂腺を増やし、皮脂の合成したりと皮脂分泌の活性化を担っています。

3.脂性肌の特徴

・テカリ

皮脂腺の働きが活発なために肌の表面に余分な皮脂が浮き出てしまう。

・ニキビ

過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、炎症を起こすとニキビが発生します。

・毛穴トラブル

毛穴に詰まった過剰な皮脂が角栓となり、毛穴に留まることで毛穴が開いた状態になる。

・くすみ

くすみの原因は血行不良ですが過剰な皮脂分泌によって起こることもあります。毛穴に詰まった皮脂が酸化してターンオーバー(肌の生まれ変わり)を遅らせ表皮の古い角質が肌に留まることで肌が黒く、くすんだように見えます。

・薄毛

頭皮が脂っぽいと毛穴に皮脂が詰まって毛の生え変わりがうまくいかなくなり、脂漏性脱毛症になることも。

4.脂性肌の原因

ストレス

ストレスを感じると自律神経が乱れてしまい、新陳代謝の低下、皮脂の過剰分泌が起こり脂性肌になってしまいます。

睡眠不足

睡眠不足になると自律神経が乱れ、男性ホルモンが増えます。男性ホルモンが増えると皮脂の分泌も増えるので脂性肌になってしまいます

間違ったスキンケア

顔が脂っぽいことでゴシゴシと強く洗ってしまうと皮脂や角質が必要以上に取り除かれしまい乾燥しやすくなります。肌は乾燥を防ぐために皮脂が余分に分泌されます。

ベタつくのが理由で洗顔後に化粧水や乳液で保湿をしないと肌が乾燥してしまい皮脂が余分に分泌されます。

遺伝

生まれつき皮脂腺が大きい場合があるそうで、皮脂の分泌量も多くなります。

食事

肉類やスナック菓子、ジャンクフードなど、脂質が多いものを摂りすぎると皮脂の分泌が増加するといわれてます。

5.脂性乾燥肌(インナードライ)

脂性乾燥肌(インナードライ)とは肌の表面は皮脂によってテカりが起こってしまうのに、肌の内部は乾燥している状態のことです。

自分の肌がこの状態になっていることに気づかない方がとても多く、顔がテカっているから脂性肌(オイリー肌)と思い、皮脂を取り除くことばかりに力をいれてしまいますが、肌に必要なのは水分なので油を取り除くことは逆に悪くなることがあります。

間違った認識をしてケアをしてしまうと、肌の状態は良くならないので脂性乾燥肌(インナードライ)の見分け方を紹介します。

インナードライの見分け方

洗顔後、何もつけない状態で10分程度放置します。

つっぱり感はなく、しっとりしてるけどだんだん肌の表面に油が浮き上がってきて、テカってくるのは脂性肌オイリー肌)です。

最初はつっぱり感があり、カサカサしてるのに徐々に皮脂が浮き上がってテカリに変わってくれば、「インナードライ肌」です。

インナードライ対策

インナードライは肌の乾燥から始まっているのでテカリが気になっても保湿を行うことが大切です。

・洗顔後は化粧水で肌に潤いを与えます。

・潤ったら乳液や保湿クリームで水分を閉じ込める。

・皮脂が浮き出てきたら摩擦を避けるために柔らかいティッシュで軽く押さえる程度にして化粧水で保湿する。

洗顔すると顔につっぱり感があるのに徐々に脂っぽくなったりする方は脂性肌ではなく、脂性乾燥肌なので間違えないように注意しましょう。

6.脂性肌の対策

・正しいスキンケアを心がける

洗顔をするときはゴシゴシ洗うと肌に刺激を与えてしまうので泡で優しく洗い、洗顔後はなるべく早く保湿します。

洗顔後に脂っぽいのは肌が乾燥していてそれを防ぐために余分な皮脂が分泌されているからです。

・良質な睡眠を十分にとる

十分な睡眠をとることでストレス解消にもなり、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)は夜,寝ている間に行われています。

睡眠中は成長ホルモンなどが分泌され、体の組織が修復されたり、再生されたりしています。

・皮脂をコントロールする栄養素をとる

ファーストフードや肉類などの油分の多い食べ物は控え、皮脂をコントロールする「ビタミンB2」「ビタミンB6」「ビタミンC 」をとります。

ビタミンB2/卵、牛乳、納豆、緑黄色野菜など。

ビタミンB6/まぐろ、パプリカ、バナナなど。

ビタミンC/ いちご、赤・黄ピーマン、ゆず、パセリなど。

7.まとめ

脂性肌は、生活習慣や食生活を見直すことがとても大切です。自分の肌の状態を理解して、それに合ったケアを行いましょう。

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