ターンオーバーの仕組み|知ることで美肌になれる!?

ターンオーバーの仕組みって知っていますか?

ターンオーバーが、正常に行われていないと、きれいな肌を保つことができません。

最近、

「肌の調子が悪い…」

「ニキビができる…」

…など、気になってませんか?

ターンオーバーが乱れることで、

・ニキビ

・肌荒れ

などの原因になります。

そこでここでは、

・ターンオーバーとは

・表皮の役割

・ターンオーバーの周期

などを詳しくご紹介していくので、肌のことで悩んでる方は、参考にしてみてださい。

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1.ターンオーバーとは

「ターンオーバー」とは、(肌が生まれ変わる新陳代謝)のことです。

画像引用元:http://liveclean-life.com/db/beauty/pc_basicsc02/

常に肌の生まれ変わりは行われています。

①一番下にある「基底層」で新しい細胞が生まれます。

②徐々に角層まで押し上げられていきます。

③バリア機能を果たします。

④最後は、垢(アカ)となって剥がれ落ちます。

このサイクルを繰り返しています。

2.表皮の役割

肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つで構成されています。

表皮は「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の4層に分けられています。

画像引用元:http://soponto.com/hada-shikumi/

基底層(きていそう)の役割

「基底層」で新しい細胞が生まれることからはじまります。

・基底層は血管から栄養を摂取し、細胞分裂をして新しい細胞を生み出します。

・メラサイトがメラニン色素を生成し、真皮層に紫外線が届かないようにブロックします。


有棘層(ゆうきょくそう)の役割

「有棘層」は角質層を含む、4層の中で一番厚い層です。

・表皮に栄養を運んだり、老廃物を流してます。

・有棘層の中にはランゲルハンス細胞という細胞があり、外界から侵入してくる異物を認識する働きがあります。また、基底層で作られたメラニンを含んでいて、紫外線の透過を阻止しています。


顆粒層(かりゅうそう)の役割

「顆粒層」は扁平な顆粒細胞からなる数層の層です。

・角質層とともに、肌のバリア機能を発揮します。

・細胞質中にケラトヒラリン顆粒というガラス状の粒が存在し、紫外線をブロックします。

・顆粒層でNMF(天然保湿因子)や細胞間祇脂質(セラミド)などがつくられ、角質層に放出されます。


角質層(かくしつそう)の役割

「角質層」は表皮の最も上層にある0.02㎜の薄い層で「角質細胞」と「角質細胞間脂質」でできています。

「角質細胞」の中にNMF(天然保湿因子)
「角質細胞間脂質」の約50%を占めるのがセラミド

画像引用元:ビーグレンの口コミ

・バリア機能を担い、外的刺激から肌を守ってくれます。

・水分の保持機能で体内に必要な水分を逃がさないように保護してくれます。

角質層は肌を守る役割が終わると角化(アカ)として剥がれ落ちていきます。

*角化とは、核が無く生命力がない状態。


ターンオーバーは、

基底層で生まれた細胞」⇒「有棘層で必要ない成分を分解」⇒「顆粒層でセラミドやNMFを生成」ここまでで約14日間⇒「角質層で水分保持、バリア機能」肌を守る役割を終えると角化した細胞は、約14日間でアカとなって剥がれ落ちます。

健康な肌は、およそ28日周期でターンオーバーが行われます。

3.ターンオーバーの周期

ターンオーバーの周期は、

「自分の年齢×1.5」と言われてます。

個人差があるのであくまで目安ですが、

10代⇒[20日前後]

20代⇒[28日前後]

30代⇒[40日前後]

40代⇒[55日前後]

ターンオーバーはよく「28日周期」といわれますが、これは「20歳前後の健康な肌の人」の場合なのです。

ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が遅くなると、古くなった角質が肌の表面にとどまり、汚れが肌に付着して肌荒れやニキビの原因になったりします。

4.ターンオーバーは真皮では行われない

ーンオーバーは基底層で細胞が生まれることからはじまるので、「表皮」で行われます。

画像引用元:http://placenta-blog.com/archives/4308

真皮」は基底層より下にある層でコラーゲンやヒアルロン酸を生成する働きをしてます。

誰にでも経験があると思いますが転んだり、ぶつけたりして傷を負ったことはありますよね?

傷を負っても、しばらくすると皮膚がきれいに治ってますよね。

きれいに治るのは、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が行われたからなんです。

傷が「基底層」までの深さまでであれば、ターンオーバーが行われてきれいに治ります。

しかし、

深い傷を負ってしまい、「基底層」より下の「真皮」にとどくと、ターンオーバーが行われてないので一生跡が残ってしまいます。

ターンオーバーが正常に行われていないと、傷を負ったときに真皮までとどきやすくなってしまうので、ターンオーバーが正常に行われることは、とても重要なのです。

5.まとめ

ターンオーバーの仕組みや重要性は理解していただけましたか?

肌をきれいに保つためにも、ターンオーバーがとても大切なことなので、ニキビや肌荒れが気になる方は、ターンオーバーを正常化してきれいな肌を目指しましょう。

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